1961-03-16 第38回国会 衆議院 決算委員会 第12号
たとえば音戸橋だとか、あるいは若戸橋だとか、蔵王道路であるとか、あるいは東伊豆(熱川)道路であるとか、あるいはまた霧島道路であるとか、榛名道路であるとか、白浜道路、中の谷峠道路、別府−阿蘇道路、あるいは東伊豆(稲取)道路、こういう道路のために三十五年度に残り事業もまだだいぶあるようでございますが、こういう道路からも不用額、繰越額が出ておるのでございますが、これはまことにもったいない話で、緊急措置令まで
たとえば音戸橋だとか、あるいは若戸橋だとか、蔵王道路であるとか、あるいは東伊豆(熱川)道路であるとか、あるいはまた霧島道路であるとか、榛名道路であるとか、白浜道路、中の谷峠道路、別府−阿蘇道路、あるいは東伊豆(稲取)道路、こういう道路のために三十五年度に残り事業もまだだいぶあるようでございますが、こういう道路からも不用額、繰越額が出ておるのでございますが、これはまことにもったいない話で、緊急措置令まで
ところがこれらの内容を調べると、国策的な道路というものはほとんど——中には国道の補助事業のような京葉道路だとか、伊勢神隧道だとか、あるいは本州—四国道路というものもありますけれども、その他おおむねは北霧島道路であるとか立山登山道路というような観光道路ばかりだ。こういう観光道路は、何も国家がやらなくても、その地方の観光会社が、国家が幾分補助の手を差し伸べてやりさえすれば行なえるのであります。
視察いたしました道路は、国道三号、十号線、二級国道の二百二十一号線、二百十九号線、二百十六号線、百九十九号線並びに有料道路としての長府及び関門道路、北九州道路、霧島道路、阿蘇登山道路、工事中の若戸橋及び計画調査中の天草連絡道路と、九州横断道路等でありますが、まず国道について言いますと、一、二級国道ともまだまだ未改良部分が多いこと、たとえて言いますと、宮崎県管内の十号国道の未改良部分は七〇%、熊本県管内
また、三十三カ所の事業は、立山登山道路だとか、雲仙道路、阿蘇登山道路、南霧島道路、高野山道路等、数えれば切りがないのでありますが、あたかも観光道路株式会社みたいなものであります。道路整備五カ年計画の目的たる、岸総理の言う、わが国産業経済発展のためには、よほど縁遠いものと思うのであります。
この三十三カ所の内訳を見ますと、伊東道路であるとか、立由登山道路であるとか、雲仙道路であるとか、阿蘇登山道路であるとか、南霧島道路であるとか、北霧島道路であるとか、高野山道路であるとか、裏磐梯山道路であるとか、伊香保道路であるとか。こういうような観光道路ばかりやっておるのです。
ところで、まずこの内容を見ますと、伊東道路であるとか、立山登山道路であるとか、雲仙道路であるとか、阿蘇登山道路であるとか、北霧島道路であるとか、高野山道路であるとか、裏磐梯道路であるとか、伊香保道路、あるいは伊東遠笠山道路であるとかいうような、まるで観光道路ばかりだ。公団じゃない、観光道路株式会社でいい。こんなところは、民間の会社が幾らでもやれるところじゃないですか。
継続にかかわります事業個所を次にあげてみますが、松江道路、笹子トンネル、京葉道路、東伊豆道路、目吹橋、阪奈道路、武生トンネル、湘南道路、横浜バイパス、京都バイパス、関門道路、それから北九州道路、海門橋、裏磐梯道路、霧島道路、高野山道路、以上の十六カ所でございます。
工事中のものは湘南道路、真鶴道路、伊東道路、下田道路、目吹橋、十日町来迎寺道路、愛岐道路、阪奈道路、霧島道路、海門橋、立山登山道路、高野山道路、以上十二カ所、武生トンネル、阿蘇登山道路、上江橋はこれも工事中のものであります。 それから、引き継ぎをまだしておりませんものは、料金徴収中のもので日光のいろは坂がございます。それから工事中のものは裏磐梯道路がございます。